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“リムフラップ”の付け忘れはパンクの原因

公開日: : 自転車のはなし

 

 

要らなさそうに見えて、必要なのです。

 

リムフラップ、リムテープ、ふんどし(←うちぐらいかな?笑)…。

色々な呼び方、そして素材も様々ありますが、使用方法や目的は同じです。。

 

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↑輪っか状になった こんなのです。

 

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貼るタイプもあります。

 

 

どうやって使うのか?

って言うと、、、自転車のホイールに装着します。

 

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こんな感じ。

 

一箇所だけ、穴が空いているのでバルブを通す穴と合わせます。

 

 

別になくったっていいじゃないか!!

そんな声が聞こえて来そうですが、そういうワケにもいきません。

 

まぁ…きっと存在感は薄いですが、大事な仕事を担っています。

 

 

 

パンク防止に一役買っている

 

え?

 

と思うかも知れませんが、これがないとパンクのリスクがとっても高まります

 

 

IMG_1694

 

タイヤの中には、基本的にチューブっていう風船のようなモノが入っています。

この風船のようなモノに空気を入れるのですが…。

 

内側には鋭利なモノがあります!!

 

IMG_1651-1

おわかりですね。

 

 

 

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ホイールの骨組みスポークと、その留め具のニップルです。

 

 

そのまま直に風船をいれて膨らませると、引っかっかったり、擦れたり、突き刺したりで、パンクしちゃう可能性があるのです。

 

それを防ぐタメにリムフラップは存在します。

というか、絶対に必要な部品です。

 

 

 

 付け忘れに注意。

 

まれにパンク修理をしていると、リムフラップがない自転車があります…。

 

理由は ほぼ1つ。

 

自分でパンク修理等をされた時に、不要だと思って捨ててしまう方がおられるみたいで…。

 

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確かに、タイヤからチューブを取り出した時にくっついて一緒に出て来てしまうコトがあります。

場合によっては、切れてしまっている時もあります。

 

で、このリムフラップの存在や必要性がわからずに、付けていないパターンだと思います…。

 

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もちろん、ねじれたり、ズレたりしていたら意味無しです♪

 

 

確かに、インターネットで検索をして出て来る『誰でも簡単にパンク修理は出来ますよ』的なサイトには、このリムフラップについて触れていない所も多いです。

 

中には『出来たら戻しましょう』みたいな書き方がしてある所も…。

 

 

『知識なしで、自分でするのも善し悪しですよー。』

ってコトじゃなくって、

『こんなヒョロい一見 不要そうに見える部品でも役に立っているんですよー。』

 

ってコトが伝われば嬉しいです♪

 

 

“詳しくは…"

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