*

自分にとって“当たり前”なコトが価値になる。

公開日: : 自転車のはなし

 

 

そろそろ納車の時期です。

 

通学用の自転車シーズンもそろそろ終わりを迎えそうです。

売り出し期間も終わり、注文を受けた方々の予定を伺って順番にご自宅に納車、調整、説明に回っている所です♪

 

もちろん 基本的には説明書に書いてあるコトが全てです。

でも、正直みんな見ないでしょ?笑

けど、カギの掛け方、空気圧のコト、ライトのコト、修理のコト…。

一見 当たり前っぽい所で故障やトラブルを起こしてしまいがちなのです。

 

だから最初の説明って大事だと本当に思うのです。

保護者さんと一緒の状態で聞いてもらうのがベストだと思っています。

 

 

自転車屋さんは修理も出来るのが当たり前!?

 

割りと早い時期に隣の市だけれど。

今まで販売したことのない地区の方が購入相談に来て下さりました。

『少しチラシの配布範囲が広がったからかな?』

ってぐらいに思っていました。

 

で、昨日納車へ行って説明をしていたのですが、

『カギはこうやってかけるんやでー!!』

って僕の代わりに先走って説明をしてくれる子がっ。笑

 

誰だ???

って思ったら 去年自転車を買ってくれた子でした。

最初の方に よく転んだりで、修理が続いちゃった子なので よーく覚えています。

 

偶然に遊びに来てたようですが、

『どうしてこんな所にいるんだろう?』

って思って話をよく聞いていると、イトコ同士。

保護者さん同士がご姉弟だったみたいです。

 

『修理とか ちゃんとして貰えて助かったから』

ってウチのお店のコトを紹介してくれたそうです。

 

 

なんか偶然に偶然が重なったような不思議な感覚でした。

 

『買ってすぐ壊れたでー。あそこで買うの辞めときー。』

って、もしかすると言われていたかも知れません。にも関わらず、

『もしもの時に、ちゃんと修理して貰えたし、あそこに買いに行きー。』って。

例え親戚同士でも こういう紹介の流れは嬉しいもんです。

 

 

 

当たり前が当たり前じゃなくなるから、当たり前なコトが価値になる。

 

 

僕の中では、自転車は自転車屋さんで対面販売で買うもので、故障の修理やメンテナンスも自転車屋さんの仕事だと思っています。

 

けど、その当たり前もどんどん変化して行っていますよね。

 

自転車屋さん以外のお店。例えばホームセンターやスーパーでも自転車が買えるようになって、今だったら通販でワンクリックで買える。

買ったお店が必ずしも修理場を併設しているとは限らないし、販売店が修理してくれるとは限らない。

 

もしかしたら、今の小学生に『自転車ってドコで買えるか知ってる?』って聞いたら

『ホームセンター!!』『ネット!!』って答える子の方が多いかも知れません。正直。

 

 

そりゃ昔と全く同じコトをしていてはダメなのかも知れないけれど。

(本質が)変わらないために 変わり続ける…。

そういうスタンスでこれからも続けて行きたいです。

 

今までから当たり前にして来たコトが一周回って 付加価値や希少価値に繋がってるんだなー。

って実感している今日このごろです。

 

 

“詳しくは…"

関連記事

IMG_9780

自転車の二人乗りが危険な理由

  『どうして自転車の二人乗りダメなの?』 って聞かれたら・・・ &nb

記事を読む

IMG_8230

思わず踏んづけくなる衝撃…!! でも我慢して!!

    僕も気持ちがよくわかります。 学生時代の時 そうだったから。笑

記事を読む

IMG_2666-1

無灯火の自転車は本当にキケン…。

  暗くても見えるのは、回りのおかげ。   こんなコトを言ったらダメで

記事を読む

IMG_6873

自転車のカギに長いキーホルダーは付けないで!!

  長いタイトルですが、ちょっとしたお願いであり…よくある質問でもあります。

記事を読む

IMG_9153

廃棄の自転車を見て思うこと。

      先週、通学自転車を納車した際に、

記事を読む

image

自転車のペダルって左右で違いがあるんです。

  タイトルそのままですが…。笑    

記事を読む

image

目に見えない力を紐解くこと。

    今日のブログは先週書いたブログ。 →→→ 自転車のペダ

記事を読む

image

不意に緩んでしまったら怖いです。

  どちらかと言うと、学生自転車や生活用の自転車を扱うコトが多いので、ロードバイク等

記事を読む

image

部品を持ち込むということ。

部品代とは別に工賃がかかります。   ちょっとおかしいと思うかも人もおられるかも知

記事を読む

image

ちょっとした違和感に気付くコト。

  今の仕事だと、特にそうだと思うのですが ちょっとした違和感に敏感です。 例

記事を読む

PAGE TOP ↑